製品紹介

簡易引張測定器
○ 簡易引張測定器
簡易引張検査測定器   ひっぱりMax
用途
1 最大吸着力で吸着しているマグネットを油圧で、圧力をかけて引き離しテスト行えます。
2 今までのテストは、同じメーカーの物しか判定出来ませんでした。それは、各メーカーさんの吊上げ能力測定方法が違うからです。能力に対して何Kgf、判定では無くギャップを付けて能力低下させ軽いテストピース吊上げテストもしくは磁束密度測定でした。
3 吸着板も持参しますので毎回同じ条件で工場で使われている全てのマグネットの能力が高精度で確認することが可能です。何KNとデジタル表示します。
ユーザー様のご要望寸法でも製作致します。
測定方法
油圧ジャッキーのレバーを動かして圧力で、引張テストを行います。
マグネット各メーカーさん・機種によって安全率が違いますので吊上げ能力に安全率をかけて頂き最大吸着力を出します。その後テストを行います。
(例) Maxx250
250 kg吊のマグネットで安全率 3倍の場合
250 kg × 3=750 kgf
750 kgfが、最大吸着力となります。
引張テストで、実際の最大吸着力を測定します。
※ ロードセルにて計量法によるトレーサビリティ制度に対応しております。
校正範囲10N(1.02Kg)~50kN(5099Kg)のレンジで最高校正精度0.01%です。
Japan Calibration Service System (JCSS)マーク付きの校正証明書所得しています。

仕様表
モデル 容量 A B C D H 自重 油圧 表示
Max-
5T
5000
( kg)
450
( mm)
150
( mm)
250
( mm)
75
( mm)
775
( mm)
50
( kg)
10t デジタル
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